写真が多すぎて容量内に収めるのが困難だったので二部構成にします。
記事を書くのもしんどいしね・・・
その前に、まずはこれを・・・
徳川家康と日光について 二社一寺の専門ガイドさんの話しと、自分で調べたにわか知識なので、間違っていたらご指摘下さい。でも質問はしないで下さいね(苦笑) 家康が生まれたのは現在の愛知県岡崎市(『Shane』さんのお住まいのあるところ)で、家康の死後最初に埋葬されたのが、その岡崎の地から東に永遠と行き海にぶつかる 『久能山東照宮』です。また、遺言により死後1年経つと、江戸城の真北と富士山の鬼門(北東)の延長線上が交わった場所である、日光に埋葬されたそうです。←その時は納得はしたんだけど、その理由がわかりません。 |
逆光でうまく撮れませんでした(笑) ←綺麗な写真はトラバしてある『流浪の民』さんのとこを見て下さいね。
この写真を見て何かお気づきですか・・・
僕も聞くまで気づかなかったのですが、普通の五重塔は上の階に行く程、小さくなるのですが、
ここの五重塔は、全て同じ大きさになっているそうです。
パノラマ大失敗。でも、面白かったので、そのまま載せます。 クリックすると大きくなります。
少し右よりに旗が見えますか?そうです「はとバス」の旗です。
『日光東照宮』と言えば『三猿』。それがあるとこです。
でもこれは『三猿』だけではなく、猿の一生を8枚の彫刻で表しているのです。
それでは、本物の写真とガイドの塩田さんが行きの道中で説明してくれた絵とあわせて解説いたします。
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★★本物の彫刻★★ | ★★塩田画伯の絵★★ | |
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母子の猿 母猿は手をかざして子供の将来(遠く)を見つめているのです。 |
見ざる・言わざる・聞かざる 有名な『三猿』です。悪い事を見たり、言ったり、聞いたりしないようにしなさいと言うこと。 |
座っている猿 子猿もそろそろ一人(猿)立ち、腰を落ち着けて考えています。 |
上を見上げる猿 空を見上げ、右の星雲の志を抱く青年期の象徴だそうです。塩田画伯の絵にも星雲が描かれています。 |
下を見る猿 人生の崖っぷちに立たされたことを表しています。 |
妊娠した猿 最後の彫刻ですが、猿は子供を生み、また最初に戻るという永遠の物語です。 |
解説については、アレンジしました。
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